焔 - Sound Horizon

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焔 - Sound Horizon.mp3

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[ti:焔 (焰)]
[ar:Sound Horizon (サウンドホライズン)]
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[00:00.222]焔 (焰) - Sound Horizon (サウンドホライズン)
[00:02.496]
[00:02.496]词:Revo
[00:02.878]
[00:02.878]曲:Revo
[00:24.755]
[00:24.755]幾許かの平和と呼ばれる光
[00:27.863]那被称作些许平和的光
[00:27.863]其の影には
[00:29.374]在其阴影之中
[00:29.374]常に悲惨な争いが0101った
[00:32.266]总是伴随着悲惨的争斗 0101
[00:32.266]葬列に参列する者は
[00:33.865]参加葬礼的人们
[00:33.865]皆一様に口数も少なく
[00:36.938]皆同样寡言少语
[00:36.938]雨に濡れながらも
[00:38.286]即便被雨淋湿
[00:38.286]歩み続けるより他にはないのだ
[00:42.464]也只能继续前行
[00:42.464]瞳を閉じて暗闇に 吐息を重ねる
[00:51.469]闭上眼睛,在黑暗中,呼吸交叠
[00:51.469]そっと触れた温かな光は
[00:56.691]轻轻触碰的温暖光芒
[00:56.691]小さな鼓動
[01:00.671]是微小的心跳
[01:00.671]否定接続詞で綴じた書物が
[01:05.265]用否定连接词撰写的书籍
[01:05.265]歴史を操る
[01:09.888]操纵着历史
[01:09.888]そっと振れた灼かな光は
[01:15.026]轻轻摇曳的炽热光芒
[01:15.026]誰かの「焔」
[01:18.995]是某人的“火焰”
[01:18.995]気付けば道程は
[01:22.750]不知不觉间,路途
[01:22.750]常に苦難と共に0101った
[01:27.625]总是与苦难相伴 0101
[01:27.625]耐えられぬ痛みなど
[01:32.760]没有任何
[01:32.760]何一つ訪れないものさ
[01:37.335]无法忍受的痛苦降临
[01:37.335]歓びに咽ぶ白い朝
[01:41.784]在喜悦中哽咽的白色清晨
[01:41.784]哀しみに嘆く黒い夜
[01:46.404]在哀伤中悲叹的黑色夜晚
[01:46.404]我等が歩んだ此の日々を
[01:50.217]将我们走过的这些日子
[01:50.217]生まれる者に繋ごう
[01:55.624]传承给后来出生的人
[01:55.624]瞳に映した蒼い空
[02:00.026]眼眸中倒映的湛蓝天空
[02:00.026]涙を溶かした碧い海
[02:04.692]融化泪水的碧绿海洋
[02:04.692]我等が愛した此の世界を
[02:08.574]将我们所爱的这个世界
[02:08.574]愛しい者に遺そう
[02:50.385]遗留给心爱的人
[02:50.385]嗚呼 朝と夜 は繰り返す
[02:54.756]啊,白昼与黑夜 周而复始
[02:54.756]煌めく砂が零れても
[02:59.284]即便闪耀的沙砾洒落
[02:59.284]嗚呼 朝と夜 は繰り返す
[03:03.870]啊,白昼与黑夜 周而复始
[03:03.870]愛した花が枯れても
[03:08.427]即便心爱的花朵枯萎
[03:08.427]嗚呼 朝と夜 は繰り返す
[03:13.029]啊,白昼与黑夜 周而复始
[03:13.029]契った指が離れても
[03:17.555]即便相扣的手指松开
[03:17.555]嗚呼 朝と夜 を繰り返し
[03:22.044]啊,在白昼与黑夜的轮回中
[03:22.044]《生命》は廻り続ける
[03:26.680]《生命》不断流转
[03:26.680]美しい「焔」を見た
[03:30.098]看到了美丽的“火焰”
[03:30.098]死を抱く暗闇の地平に
[03:35.845]在拥抱死亡的黑暗天际
[03:35.845]憎しみ廻る世界に
[03:39.352]在仇恨肆虐的世界
[03:39.352]幾つかの「愛の詩」を灯そう
[03:45.786]点亮几首“爱的诗篇”
[03:45.786]何れ程夜が永くとも
[03:47.640]无论黑夜多么漫长
[03:47.640]何れ朝は訪れる
[03:49.972]白昼总会来临
[03:49.972]独りで寂しくないように
[03:54.046]为了不独自寂寞
[03:54.046]《双児の人形》を傍らに
[03:58.983]将《双胞胎人偶》放在身旁
[03:58.983]小さな棺の揺り籠で
[04:02.878]在小小的棺木摇篮里
[04:02.878]目覚めぬ君を送ろう
[04:08.238]送别沉睡不醒的你
[04:08.238]歓びに揺れたのは《紫色の花》
[04:12.673]在喜悦中摇曳的是《紫色之花》
[04:12.673]哀しみに濡れたのは《水色の花》
[04:17.287]在哀伤中浸湿的是《水色之花》
[04:17.287]誰かが綴った此の詩を
[04:21.111]将某人谱写的这首诗
[04:21.111]生まれぬ君に贈ろう
[04:26.566]送给未曾诞生的你
[04:26.566]歴史が書を創るのか
[04:29.006]是历史创造书籍
[04:29.006]書が歴史を創るのか
[04:31.290]还是书籍创造历史
[04:31.290]永遠を生きられない以上
[04:33.251]既然无法永生
[04:33.251]全てを識る由もなく
[04:35.697]便也无从知晓一切
[04:35.697]朝と夜の地平を廻る
[04:38.200]在白昼与黑夜的天际间徘徊
[04:38.200]「第五の旅路」
[04:40.196]《第五的旅途》
[04:40.196]離れた者が再び繋がる日は
[04:42.851]离散之人再次相聚的那一天
[04:42.851]訪れるのだろうか?
[05:03.403]会到来吗?
[05:03.403]懐かしき調べ 其れは誰の唇か
[05:06.947]那令人怀念的曲调 究竟是从谁的唇边响起
[05:06.947]嗚呼《物語》を詩うのは
[05:08.944]啊 谱写《故事》的是
[05:08.944]
焔 (焰) - Sound Horizon (サウンドホライズン)

词:Revo

曲:Revo

幾許かの平和と呼ばれる光
那被称作些许平和的光
其の影には
在其阴影之中
常に悲惨な争いが0101った
总是伴随着悲惨的争斗 0101
葬列に参列する者は
参加葬礼的人们
皆一様に口数も少なく
皆同样寡言少语
雨に濡れながらも
即便被雨淋湿
歩み続けるより他にはないのだ
也只能继续前行
瞳を閉じて暗闇に 吐息を重ねる
闭上眼睛,在黑暗中,呼吸交叠
そっと触れた温かな光は
轻轻触碰的温暖光芒
小さな鼓動
是微小的心跳
否定接続詞で綴じた書物が
用否定连接词撰写的书籍
歴史を操る
操纵着历史
そっと振れた灼かな光は
轻轻摇曳的炽热光芒
誰かの「焔」
是某人的“火焰”
気付けば道程は
不知不觉间,路途
常に苦難と共に0101った
总是与苦难相伴 0101
耐えられぬ痛みなど
没有任何
何一つ訪れないものさ
无法忍受的痛苦降临
歓びに咽ぶ白い朝
在喜悦中哽咽的白色清晨
哀しみに嘆く黒い夜
在哀伤中悲叹的黑色夜晚
我等が歩んだ此の日々を
将我们走过的这些日子
生まれる者に繋ごう
传承给后来出生的人
瞳に映した蒼い空
眼眸中倒映的湛蓝天空
涙を溶かした碧い海
融化泪水的碧绿海洋
我等が愛した此の世界を
将我们所爱的这个世界
愛しい者に遺そう
遗留给心爱的人
嗚呼 朝と夜 は繰り返す
啊,白昼与黑夜 周而复始
煌めく砂が零れても
即便闪耀的沙砾洒落
嗚呼 朝と夜 は繰り返す
啊,白昼与黑夜 周而复始
愛した花が枯れても
即便心爱的花朵枯萎
嗚呼 朝と夜 は繰り返す
啊,白昼与黑夜 周而复始
契った指が離れても
即便相扣的手指松开
嗚呼 朝と夜 を繰り返し
啊,在白昼与黑夜的轮回中
《生命》は廻り続ける
《生命》不断流转
美しい「焔」を見た
看到了美丽的“火焰”
死を抱く暗闇の地平に
在拥抱死亡的黑暗天际
憎しみ廻る世界に
在仇恨肆虐的世界
幾つかの「愛の詩」を灯そう
点亮几首“爱的诗篇”
何れ程夜が永くとも
无论黑夜多么漫长
何れ朝は訪れる
白昼总会来临
独りで寂しくないように
为了不独自寂寞
《双児の人形》を傍らに
将《双胞胎人偶》放在身旁
小さな棺の揺り籠で
在小小的棺木摇篮里
目覚めぬ君を送ろう
送别沉睡不醒的你
歓びに揺れたのは《紫色の花》
在喜悦中摇曳的是《紫色之花》
哀しみに濡れたのは《水色の花》
在哀伤中浸湿的是《水色之花》
誰かが綴った此の詩を
将某人谱写的这首诗
生まれぬ君に贈ろう
送给未曾诞生的你
歴史が書を創るのか
是历史创造书籍
書が歴史を創るのか
还是书籍创造历史
永遠を生きられない以上
既然无法永生
全てを識る由もなく
便也无从知晓一切
朝と夜の地平を廻る
在白昼与黑夜的天际间徘徊
「第五の旅路」
《第五的旅途》
離れた者が再び繋がる日は
离散之人再次相聚的那一天
訪れるのだろうか?
会到来吗?
懐かしき調べ 其れは誰の唇か
那令人怀念的曲调 究竟是从谁的唇边响起
嗚呼《物語》を詩うのは
啊 谱写《故事》的是
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