僕は存在していなかった -off vocal ver.-(Off Vocal Version) - 22/7
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[ti:僕は存在していなかった]
[ar:22/7]
[al:僕は存在していなかった]
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[00:01.079]僕は自分を信じていない
[00:05.760]自分の存在
[00:08.359]知られたくなかった
[00:34.320]風が吹く日は
[00:36.511]その風が止むまで
[00:38.903]部屋から出るなんて
[00:41.403]考えたこともない
[00:44.437]心の窓にはカーテンを引いて
[00:49.062]世界の隅でそっと息をしてた
[00:55.009]夢見るってことは
[00:59.685]何かを期待すること
[01:05.092]傷つくくらいなら
[01:09.913]夢なんか見たくない
[01:18.015]僕は色を持たない花
[01:23.257]君とまたすれ違っても
[01:27.469]きっと僕を思い出せないだろう
[01:32.549]好きと言ってはダメなんだ
[01:40.701]青い空よりどこまでも澄んだ
[01:45.286]自由の意味を知る
[01:48.438]やさしい眼差しで
[01:50.825]孤独な窓を何度も叩いて
[01:55.529]世界の広さ君は教えてくれた
[02:01.558]必要とされるのは
[02:06.086]生きてる意味を感じる
[02:11.485]雨風に打たれても
[02:16.467]生まれ変われる
[02:24.701]僕も色を持ってた花
[02:29.593]やっと今さら気づいたよ
[02:33.945]君が僕に光をくれたんだ
[02:38.959]好きと言ってもいいのかな
[03:07.775]すべては他人事のようでも
[03:12.959]君だけは愛を見捨てずに
[03:17.943]どこからか
[03:20.153]僕を呼ぶ声が聴こえる
[03:30.873]他の花と比べていた
[03:35.914]ずっと一人絶望して
[03:40.382]どんな花も色があるように
[03:45.484]僕には僕の色がある
[03:53.551]僕は自分を信じ始めた
[03:58.175]今なら好きだと
[04:00.685]言えるかもしれない