灰色と青(Guitar.ver) (cover: 米津玄师|管田将晖) - 猫梓先生

[00:11.03] vocal: 怪猫梓Niame
[00:11.06]袖丈が覚束ない夏の終わり
[00:17.04]明け方の電車に揺られて思い出した
[00:23.09]懐かしいあの風景
[00:30.07]たくさんの遠回りを繰り返して
[00:36.06]同じような街並みがただ通り過ぎた
[00:43.02]窓に僕が写ってる
[00:48.00]
[00:49.05]君は今もあの頃みたいにいるのだろうか
[00:55.06]ひしゃげて曲がったあの自転車で走り回った
[01:01.05]馬鹿ばかしい綱渡り 膝に滲んだ血
[01:07.03]今はなんだかひどく虚しい
[01:13.04]
[01:17.04]どれだけ背丈が変わろうとも
[01:23.03]変わらない何かがありますように
[01:29.04]くだらない面影に励まされ
[01:35.04]今も歌う今も歌う今も歌う
[01:40.07]
[01:59.03]忙しなく街を走るタクシーに
[02:05.04]ぼんやりと背負われたままくしゃみをした
[02:12.01]窓の外を眺める
[02:18.08]心から震えたあの瞬間に
[02:24.07]もう一度出会えたらいいと強く思う
[02:31.03]忘れることはないんだ
[02:36.04]
[02:37.07]君は今もあの頃みたいにいるのだろうか
[02:43.05]靴を片方茂みに落として探し回った
[02:49.05]「何があろうと僕らはきっと上手くいく」と
[02:55.04]無邪気に笑えた 日々を憶えている
[03:01.08]
[03:05.05]どれだけ無様に傷つこうとも
[03:11.03]終わらない毎日に花束を
[03:17.03]くだらない面影を追いかけて
[03:23.05]今も歌う今も歌う今も歌う
[03:28.05]
[03:35.09]朝日が昇る前の欠けた月を
[03:41.07]君もどこかで見ているかな
[03:47.06]何故か訳もないのに胸が痛くて
[03:53.06]滲む顔 霞む色
[04:01.02]
[04:04.08]今更悲しいと叫ぶには
[04:10.07]あまりに全てが遅すぎたかな
[04:16.07]もう一度初めから歩けるなら
[04:22.08]すれ違うように君に会いたい
[04:28.03]
[04:28.06]どれだけ背丈が変わろうとも
[04:34.03]変わらない何かがありますように
[04:40.04]くだらない面影に励まされ
[04:46.04]今も歌う今も歌う今も歌う
[04:51.07]
[04:59.00]朝日が昇る前の欠けた月を
[05:04.07]君もどこかで見ているかな
[05:10.06]何もないと笑える朝日がきて
[05:17.04]始まりは青い色
[05:23.04]
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