[04:14.00]作词 : まふまふ
[04:14.00]作曲 : まふまふ
[04:14.00]果てしない悲哀の環状線　奪い合いの連鎖
[04:14.00]終幕はどこで見られるだろう
[04:14.00]命を預けた天秤は推定無罪を要して
[04:14.00]その正義も　猛る勇姿も
[04:14.00]不用品となってしまった
[04:14.00]―――どうして？―――
[04:14.00]この手じゃ　そんな小さな心にうまく触れない
[04:14.00]歪んだ運命は　幾つもの禁忌の翼
[04:14.00]望まれかざした刃が
[04:14.00]手のひらを返して罪と成る
[04:14.00]それは　辻褄が神に背きだすカルマ
[04:14.00]たとえ狂いない未来としても　正鵠に射かける
[04:14.00]どうして　ボクの名前を呼んでよ
[04:14.00]まだ脳裏に焼きつく　憧憬
[04:14.00]くだらない夢の続きや　あの丘目指して
[04:14.00]ボクらは笑えたはずだったのに
[04:14.00]疑い　疑われては鍵かける今日だ
[04:14.00]爆弾でしか戸を叩けずに
[04:14.00]どこかで間違えていたんだ
[04:14.00]―――どうして？―――
[04:14.00]この手は　奪うことばかりで
[04:14.00]あやせもしない
[04:14.00]空は青より灰色と記憶した翼
[04:14.00]祟り目　奪った代償に
[04:14.00]もうボクはボクでいられない
[04:14.00]それはかつて名を持った　贖罪と輪廻
[04:14.00]以後いかなる幸せでも　この手では触れない
[04:14.00]どうして　君と会ってしまったの
[04:14.00]喉元に焼きつく　硝煙
[04:14.00]これだけの苦痛を抱え込んで
[04:14.00]生まれた意味などはないと知った
[04:14.00]血塗られた今日日を血で洗って
[04:14.00]生まれた意味などはないと知った
[04:14.00]何ひとつも救えないくせして
[04:14.00]十字架ばかりを背負っていこうと
[04:14.00]何者にもなれないと知った
[04:14.00]処刑台が嗤い　手招いている
[04:14.00]歪んだ運命に敗した　仮初の翼
[04:14.00]望まれかざした刃が
[04:14.00]手のひらを返して罪と成る
[04:14.00]それは　辻褄が神に背きだすカルマ
[04:14.00]たとえ狂いない未来としても　正鵠に射かける
[04:14.00]どうして　ボクの名前を呼んでよ
[04:14.00]まだ脳裏に焼きつく　憧憬
[04:14.00]未经许可,不得翻唱或使用